top of page
Gateway

群れをなして蠢いている 今宿る幾つもの葛藤
リアルな反面 それとなく不自然なEvery Day

未来は誰だって不安な存在 僕を含めたそう誰もが
内に秘めた憂鬱を 抱え込んで生きている

でも日常の片隅で見つけたひとひらの希望は
探してた理想と少し違っていて

Gateway わずらっている 心を少しだけ温めて
今はただ目の前にあるドアを叩こう 明日も太陽は昇る

やがてこの場所にも綺麗な花が咲く
陽に照らされ雨に打たれ
そんな強さを儚さを僕らは 携えていて

いつのまにか 周りの世界を 憎むような汚れた目で
見るようになっていたんだ 忘れてた自分の礎

カラーでもモノクロでもないただ真っ白な僕は
この先の旅路でどれだけの僕に染まるだろうか

Gateway 孤独も悲しみも 何もかも受け止めるかの如く
はるか彼方へ歌うよ 未来の僕にまで響くような声で

僕らの道なら あわよくば
希望と絶望の反復
手を伸ばしたなら 届きそうさ
 さぁ行こう

Gateway 今は小さな光だけを目印にして
はるか彼方へ歌うよ 未来の僕にまで響くような声で

さぁドアを開けよう
​明日の太陽の方向へ

bottom of page